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今週のインターネットラジオは・・・ 鈴まるの 鈴木カズさん です。
今回のマイボイスは、割烹鈴まるの鈴木カズさんです。割烹 鈴丸は、オレンジカウンティのタスティンに5年ほど前にできたレストランです。もともと京都の割烹で修行をされたご主人の鈴木さんが、1962年にアメリカのレストランでの経験を積み、その後ラスベガスの高級日本食レストランでシェフをされたり、米滞在中の石原裕次郎さんの日本食の要求に答えたのもご主人の鈴木さんだったらしい。当時のフードチャンネルの出演経験もあったが、10年ほどハシエンダハイツでレストランをされた後、鈴丸を開業されました。 「カリフォルニアロールなど寿司や今のアメリカでの日本料理の基礎をつくったのは、割烹で試行錯誤をした料理人なんです。」というご主人。当時入手しにくかった日本食材をアメリカの地に広げて行き、創意工夫を加えて日本料理の地位を獲得していったそうだ。だが当時のアメリカでは、「日本人は差別されて、いやになって帰った」そうだが、数年するとやっぱりアメリカの環境を忘れられず、アメリカで開業することになったのだそうだ。 鈴まるでの人気メニューは魚を中心とする料理だが、魚などの素材は静岡の沼津と清水から直送しているとのこと。特別なルートで運ぶため運賃も安く、したがって新鮮な魚を安い値段で食べることができる秘密がここにあったのでした。 現在は80%のお客様が日本人とのこと。鈴木さんは、アメリカで日本食を広めるために大変な苦労をしたにも関わらず、それをさらりと楽しそうに話してくれました。 アメリカナイズされた日本食ではなく、かたくなに関西の味を守り続けているその姿は頑固な昔かたぎの料理人の姿とともに、一日本人としての誇りとやさしさをもった、将に “料理の鉄人” であると感じました。 協力:OCJAA
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